あなたなら、外食クーポンについてどう考えるでしょうか。 駅ビルは、デパ地下と同様、集客力がもっとも望める場所で、工夫しだいでは、人気スポットにもなり得る、穴場であるからです。デパ地下が、惣菜などを中心とした、中食がメーンならば、駅ビルは、外食を中心に目覚める場所として見直され、めざましい進化がみられるようになりました。大きな駅は、そこ自体が一つの街といえ、人が密集する、という好条件に恵まれています。
東京駅は、広さでいくと、東京ドームの4個弱という程度ですが、そこに、1日平均、48万人もの人が乗降客として、訪れるので、こういった人びとをただ、通過させているのは、大変惜しいことで、駅ビルは何も努力をしなくても、人が必ずそばを通る、という好条件をいかすべき、と駅前再開発が各駅ではじまり、外食がその一翼を担うことになりました。和食、洋食、中華など、さまざまなジャンルの店がテナントとして出店し、おしゃれな駅ビルにかわっていきました。かつては、本当に薄暗くて、怖いというイメージがあった、上野駅もアトレ上野ができたとことによって、イメージを一新します。
基本的に、どの駅ビルも、外食に一番力を入れていて、そのターゲットは、女性客ということがわかります。女性は、新しいお店や、スポットを見つけるのが好きな人が多く、女性客を呼び込むためには、古い、汚い、暗いというのは、御法度で、新しくて、清潔、明るいというのが、必須条件となります。続々と誕生する駅ビルは、フロアもテナントも、トイレも本当にきれいで、会社帰りや休日の買い物ついでに、駅ビルで外食をする、という人も大変多くなりました。